iBooksの申請時に色々つまづいたことの覚書

AppleiBooksで本を販売することになり、色々つまづいたことが多かったので覚書。

以下、本の申請までの流れ

iBooks 販売用にiTunes Connectのアカウントを取る

Apple公式サイトで、アカウントを作ります。
iTunes - iTunesをパートナーに - コンテンツを販売する - 本を販売する - Apple(日本)

Epub3で本のデータを作る

いろいろなサイトのEpub3ファイルを見て、見よう見まねで作りました。

↓Epub3のファイル構成はこちらを参考にしました。
【参考】https://epubcafe.googlecode.com/svn/trunk/tutorial/OEBPS/Text/Chapter020201.xhtml

固定レイアウトの本をiBooksで販売する時は、以下のファイルが必要になるそうです。
com.apple.ibooks.display-options.xml

【参考】【EPUB】固定レイアウトEpubを作ってみた « こざくらラボ

Macの「iTunes Producer 」アプリを使って作った本のデータをアップロードする

ここが一番時間かかりました。

↓最初にiTunes Producer のアプリを使って、ローカルに[本の名前].itmspのファイルを保存するのですが、この時のファイル名が日本語だと、アップロードできませんでした。
http://cc0.cc/hatena/img4/2015/20151121_0023_01.jpg

↓本のサムネイルを設定する時は、指定のサイズで作らないといけません。
http://cc0.cc/hatena/img4/2015/20151121_0023_02.jpg

↓本に画像を使用している場合、opfファイルの中のmanifestの中に画像ファイルを設定しないといけません。
http://cc0.cc/hatena/img4/2015/20151121_0023_03.jpg

↓画像ファイルなどのパスをタグの中に書く時は、タグをスラッシュで終わらせないといけません。
例:<item media-type="image/jpeg" id="contents001" href="images/contents001.jpg" /> ←コレ!
http://cc0.cc/hatena/img4/2015/20151121_0023_04.jpg

などなど、細いところでいろいろひっかかりました。

本のデータをAppleの人に審査してもらう

本のデータをうまくアップロードできたら、Appleの人に審査してもらいます。 なんらかの理由で審査が通らなかった場合は、iTunes Connect の「チケット」という形で、その理由が日本語で書かれてきます。 iPhoneアプリの時は英語でわかりにくいのに、iBooksはなんて日本人に優しいんだ。というか日本人のスタッフさんが対応してくれているそうです。

審査がOKならめでたくリリース

審査開始からリリースまでが凄く早かったです。
iPhoneアプリの審査には長くて2週間くらいかかる時があるのに、iBooksは夜に申請して次の日の朝には審査が通り6時間くらいでリリースできました。